昨日、気になっていた心臓の検査に獅子丸を連れて行ってきました。
ペットショップの店長さんからの紹介で、家から
で50分位遠くの病院ですが、お医者さんも3人いて設備も整っていてとても良さそうなところでした。
紹介してくれた店長さんのお父さんも、ここのお医者さんではないけど獣医さんだそうです。
だからなのか?とても親切にいろいろと相談にものってくれました。
見知らぬ土地で心配だったのですが助かりました
先月もこの病院で、レントゲン、心電図、エコーの検査をしたのですが、まだあまり症状がでてないので1か月後にもう一度検査してみましょう。と言うことで昨日またエコーの検査をしてきました。
結果は、やはり小さな心雑音があり、僧帽弁がちゃんと閉じないで左心室側に入りこんでしまって血液の逆流がおきてしまうそうです。
ランク的には初期の初期段階で普通なら気が付かずそのまま悪くなるまで、普通に生活してしまうらしいのですが。。。。
たまたま見つかったのが逆によかったのかも。とのこと
この真ん中の大動脈の1.5倍が左心房の大きさになっていれば普通の大きさだそうです。獅子の場合1.78倍位なのでまだ許容範囲にはあるそうです。
赤と青の色が混在している部分が逆流している部分
先日、動物の循環器学会があったそうですが。。。
症状がでない初期段階から、薬を飲みはじめた子と何らかの症状が出始めてから薬を飲みはじめた子との寿命の比較の例がいまのところない!と言う報告があったそうです。
まだ4歳だし・・・とも思ったのですが。
後々、心臓でも肥大してきたら後悔するし・・いまのうちから予防と言うことで薬を飲み始めることにしました。(エースワーカーと言うお薬です)
獅子丸が成功例になって長生きして欲しいものです
ねむねむの獅子丸です
ちょっかいかけようといてる雫ちゃんです